下山村議員 川合辰夫さんの取り組み
---------EM液に出会って4ヶ月--------
どぶ川が魚が住めるような川になったというお話を聞いたのがきっかけで、 ほんとかしらと、ご自身でEM活性液を作り効果を確かめたそうです。 |
「まず、浄化槽の臭気が消えた。排水路もきれいになった。」
平成14.6.12 そこで、下山村議員全員と役場幹部で講師を招き勉強会を開催。 参加者全員が液を作り試し始める。
平成 14.7.10〜11 EM先進地の福井県宮崎村へ 議会全員と役場の関係課長の同行を求め、汚水処理の効果を実感
<今後の目標>
1,下水処理施設のない下山村で、EM活性液を各家庭の流し台やW.Cから毎日流すことにより
きれいな水を下流に流し下水処理施設不要論を、この村から発信したい!
2,.農業面にも大いに活用し有機農業の普及につとめたい!
下山村の景観
河合さんの取り組みは、国や県、流域市町村へ広がっています。
H14年8月1日(木)付け 新三河タイムス
記事は今年7月18日、矢作川と豊川水系、2つの水系を一括することで水質監視体制の連絡調整や調査、油流出などの水質事故対策の強化などを図るため、別々に活動してきた水質汚濁対策連絡協議会が統合した、という内容のもの。この協議会に下山村も参画している。
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