新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する第三の道
3月30日比嘉照夫氏の緊急提言「食と健康と地球環境」の第153回「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する第三の道」が公表された。
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以下3段落を抜粋
残された第三の道とは、人体や環境の微生物相(マイクロバイオーム)を善玉菌化し、環境や生体の抗酸化力を高め、自然界を含め、あらゆる分野を蘇生化し、免疫力を高めるライフスタイルの構築である。
すなわち、健康生活の向上のため、有用な微生物を活用し、環境や食品の質を向上させ、健康にとって望ましい微生物を食品化し、生活化するということである。
結論を先に言わせてもらうと、EM(有用微生物群)を活用し、EM生活に徹することである。
コスモEMタウンとしては、実績のあるEMを皆様に知ってもらって、もっと買ってくださいということですが、なかなか広まらず悔しいです。
今回は、光合成細菌等の善玉菌を活用すれば、不自然な環境である「温室」でも薬剤不使用の農業が可能であることを知ってもらい、田舎に疎開できない人々の「蘇生生活」の参考にしていただきたく、優秀な農家の動画を探しました。
まず、河合果樹園の動画を観て、2分10秒あたりの「30数種類の天敵」という言葉を確認してください。
次に山下農園の動画を観て、2分25秒あたりの「ハウス周りにこれだけ草があって自然の環境があるというのは天敵を呼び集めてくれる。」という言葉を確認してください。
有用微生物の散布で生態系の多様性を確保し、コロナの活動を抑えましょう。