本流の浄化に成功 |
3. 本流の浄化活動
a.h.11.9.12、西尾JC環境問題委員会が本流の浄化活動。上流の松川鉄工鰍ノてEM浄化説明会を
行い、キッチンEM液を1トン投入。EM団子300kg、EMセラミックス原石300kg設営。
b.翌週から毎週火曜日キッチンEM液250gを、さらに上流から榊原が流す。翌週から加藤が協力。
12月・1月は週2回。2月から第2火は宮城、第3火は尾崎、第4金は安井の協力追加で月に3回
キッチンEM液250g流す。
H12年になってかなり浄化されてきたので、暖かくなる3月からの変化を楽しみにしていた。
c. h.12.3月から5月まで、県土木による本流ヘドロの浚渫が行われた。EM効果により浚渫していても、
ぜんぜん臭わなかった。ただし川の状態は表面が全面真っ黒の無惨なヘドロ川になった。
平坂入江浄化地図 養豚場へ
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西尾JC浄化説明の様子 三河湾の現状とEMとEM浄化のすばらしさと今日の浄化方法を説明 | |||||
EM団子投入 EMぼかし+テラ(EMセラミックス)+粘土をEM活性液で溶いて自然乾燥です | |||||
キッチンEM液500L投入 前日に500L流してあって、1トン投入 | |||||
月3回のEM投入 メンバー交代で上流の足場の良い所で実施 EMを投入すると底に溜まっているヘドロが黒く広がりながら上がってきたが、養豚屋さんのし尿槽からEMが流れるようになってから、なんと2週間で消えた。この効果の大きさから、下流への効果の観察が大いに楽しみになった。 |