作者の宣伝のようになっているページです
  
2000年5月14日の三重県伊勢EM交流技術大会の「EMで取り戻そう!きれいな川・海・大地」のパネルディスカッション参加のために、それまでの活動を書いたものです。少し追加変更しました。
コスモEMタウン 代表 榊原和久  (生活環境を変える会 代表)
TEL0563-54-1018  FAX0563-54-1021   emtown2002@ybb.ne.jp  〒445-0865 愛知県西尾市本町30

1. プロフィール
  昭和24年5月28日半田市生まれ。
  昭和48年東京の某理工系大学卒
  サラリーマン生活を経て、平成2年独立。
  平成7年5月西尾市のショッピングセンター「ファミリータウンミカ」にEMをメインに健康・環境浄化・省エネを実
  現する 21世紀型未来空間 「コスモEMタウン」をオープン。
  平成10年5月現在の西尾市本町に店舗を移転。現在に至る。

2. EMとの出会い
  平成5年船井幸雄氏の「本物の発見」によりEMと波動に興味を持つ。比嘉照夫氏の「地球を救う大変革」によ
  りあらゆる可能性を知る。
  平成6年4月岡崎市でEMボカシから実践して、平成7年4月仲間と「岡崎額田EMひろば」設立。
  5月EMひろばの仲間のご縁により、西尾市ミカへコスモEMタウンをオープン。

EMを開発された比嘉先生と著書の一部です。
       

琉球大学比嘉照夫教授  榊原は上の本との出会いに本当に感謝しています。公害問題、人口爆発問題、
                 農薬汚染問題、異常な国民の医療費の問題などをすべて改善できるというまさに
                 嘘っぱちとしか思いにくいですが、本当のことです。まさに
地球を救う大変革です。

 いろいろな環境浄化活動をざあーと教えます。
3.環境浄化活動
  a. 平成9年10月ネットワーク地球村の高木善之氏の講演会を主催。
    この時、尾崎八郎と「生活環境を変える会」を発足。代表になる。
  b. 平成10年5月31日碧南市の環境フェスティバルに出店、EM活性液を配布。 
    米のとぎ汁EM発酵液の普及をする。
  c. 平成10年6月から毎月1回「グリーン会議」を行う。
  d. 平成10年7月「みどり川クリーン作戦」にて米のとぎ汁EM発酵液を大量に川掃除のメンバーの手を使って
    まく。EM活性液を配る。
  e. 平成10年7月西尾小学校の4年の小笠原あい子先生のクラスとEMによる水浄化で接触。9月学校のお堀
   に生徒とEMだんごを作って、キッチンEM液とともに投入。10月総合授業城下町水路マップに町の先生。
  f. この少し前から次年度の西尾青年会議所(JC)の環境問題委員会がEMによる環境浄化をするとのことで交
   流が始まる。
  g. 平成10年11月EMによる川の浄化を提案する「川と海のクリーン講演会」主催。講師は石川皓英氏、篠原
   正樹氏、鈴木多枝子さん。80人。この1ヶ月前より、米のとぎ汁EM発酵液をわかりやすくするため「キッチン
   EM液」と名付ける。
  h.平成11年1月のグリーン会議で中根榮一朗より平坂入江をEMで浄化することの提案あり。賛同。
   平成11年2月15日より平坂入江支流にて、中根榮一朗、尾崎八郎、とともにキッチンEM液(米のとぎ汁
   EM発酵液)を60リットル(尾崎がとんかつ屋さんの米のとぎ汁をキッチンEM液にしている物)初めて流す。
   毎週月曜日の11時〜浄化活動を行うことを決定。中根榮一朗は尾崎と中根が製作したキッチンEM液を毎
   日10リットルまき続ける。本格的な川浄化活動開始。
  i.翌週より加藤久巳、杉山健一、西尾JCの岡田信広(環境問題委員長)、石川雅幸(同副委員長)、宮城弘二
   などが参加。EMボカシと遠赤セラミックス混合も設営。
  j.平成11年3月西尾中学校1年の総合授業で環境浄化がテーマで町の先生。EM活性液配布。
  k.EM培養機(加藤久巳提供)によりEM活性液の大量生産開始。1g100円で配布。
  l.平成11年5月3日イーエム総合ネット提供のEM−Xセラミックス原石、炭セラミックスを上流に500kg
   設 営。EM投入量も200リットル(JCがみりん工場の米のとぎ汁のキッチンEM液など)投入。
   セラミックスとEM液の相乗効果絶大。
 m.平成11年5月より加藤久己とみどり川の上流にEMセラミックス原石、竹炭を設営。毎週キッチンEM液を80
   リットル投入開始。喫茶ホリホックの米のとぎ汁を回収、EM化を始める。
  n.平成11年6月平坂婦人会の部長会人数20名にキッチンEM液と平坂入江の浄化説明会。EM活性液配布。
  o.平成11年6月から翌年2月まで錦城町の113世帯でキッチンEM液づくりを始める。毎月各家庭にEM活性
   液を配布とキッチンEM液説明会。EM活性液供給。
  p.平成11年8月1日「みどり川クリーン作戦」にて西尾小、花の木小、福地中の生徒制作のEMだんごとJC、
   生活環境を変える会のキッチンEM液を大量に投入。
  q.平成11年8月22日西小エコクラブの子供チャレンジショップ協力。
  r.平成11年9月12日西尾JCによる平坂入江本流のEM川浄化活動の講師を務める。西尾JCがキッチン
   EM液1000リットル、EMだんご300kg、EMセラミックス原石300用意。平坂入江本流の本格的な浄化
   活動開始。
  s.平成11年9月20日より加藤と平坂入江本流にEM活性液とキッチンEM液を毎週平坂入江本流へ200
   リットル、みどり川へ150リットル投入。12月か ら、冬場は月に2回に変更。交代協力者、尾崎、安井啓蔵、
   宮城弘二。
  t.平成11年9月西尾商工会議所婦人部幹部20人にキッチンEM液説明会。
  u.平成11年10月4日寺津中学校1の1国語(自然からのメッセージ)の授業で町の先生。EM活性液配布。
  v.平成11年10月16日西尾市婦人会の大会でキッチンEM液による川浄化発表
   60人。EM活性液配布。
  w.西尾小の小笠原クラス以外の生徒もEM調査に来店。11月27・28日エコテクノフェアにて西尾小4・5年
   有志によるEMチャレンジショップに協力。生活環境を変える会でパネル展とEM活性液400本配布。
  X.平成11年11月25日花の木小5年2組のワールド学習で町の先生。EM活性液配布。
  y.平成11年12月8日吉良町横須賀小4学年にEMによる環境授業。EM活性液配布。
   1ヶ月後クラスで作ったキッチンEM液を隣接の朝鮮川へ流すのに立ち会い。
  z.平成11年12月、4年1・4組有志の親子によるEMだんご作りに協力。
   翌1月、6年有志のEMだんご作りに協力。
 Za.平成12年2月2日、西尾小4年3組のクラスの子と父兄有志らと二の沢川の清掃、 
   キッチンEM液を生徒とともに流す。
 Zb.平成12年2月4日、西尾小の総合授業全国発表会4年3組小笠原先生のクラスの 
   「川づくり」授業に町の先生。
 Zc.平成12年2月9日よりEM川浄化に二の沢川150リットル追加。新年度西尾JC環境問題員会が月に一回
    EM投入参加。
 Zd.平成12年3月26日、やさしさふれあい2000年大会に比嘉節子さん、西尾小、くるみ会、父兄、JC、一般
   参加者など200人で二の沢川へペットボトル1000本とタンク500リットル、キッチンEM液を流す。
 Ze.平成12年3月錦城町113世帯のEM活性液配布は次年度希望者に実施決定。 
 Zf.平成12年4月から西尾市の小中学校へ給食を提供している工場の米のとぎ汁を「くるみ会」が毎週500g回
   収してキッチンEM液にしてコスモEMタウンの50リットルタンクへ詰め替え。ボランティアスタッフにてJCメン
   バーの温室へ移動。スタッフにてみどり川、平坂入江、二の沢川へ毎週投入。EMと糖蜜は生活環境を変え
   る会から提供。 食品工場、障害者施設、青年会議所、ボランティアの連携プレーが成立。(まだ実施できず)
 Zg. 平成12年4月12日地元の県議応援グループ30人にキッチンEM液浄化説明。
 Zh.ケナフEM栽培→新芽の天ぷら→紙すき→炭焼き を推進中。
    種800粒入手(アイシン精機(株)ふれあいセンター提供)
   地元の小中学校への働きかけ、学校・市民・企業の連携プレー計画中。
    企業食堂の米のとぎ汁のキッチンEM化と水質浄化を計画中。

次ページから活動の様子を写真説明します。

    

支流実験本流浄化JCウルトラC効果どうやったの誰が汚したのEMの効果参加しようプロフィール
写真集平坂入江支流JC環境委員会事業くるみ会のEM浄化みどり川CBN西小EMだんご作り横須賀小学校比嘉節子in西尾
 西小の活動仲間たちはプール掃除染色浄化槽 リンク 掲示板